2010年12月14日火曜日

「日本はデブの負け犬」 



《日本の「愚かさ、劣悪なリーダーシップ、ビジョンの欠如」
日本人だけでなく、他国の人間も 感じている。》

 そもそも党に縛り付けられているから、能力のある国会議員が埋もれ、自民党時代から与党の人間だけで決めてしまう。
そろそろ与党の中から首相を選ぶを 止めて、首相公選制や二大政党制に移行しその中から首相を選ぶ。(少しだけ憲法改正)そして議員も減らす。
 首相公選制について、興味のある方は
http://www.ishihara-hirotaka.com/sp2/07.html
- - - - - - - - - - - - - - - - - -

「日本はデブの負け犬」 旭重叙勲のシンガポール高官が発言か
2010/12/13
【シンガポール】豪シドニー・モーニング・ヘラルド紙(インターネット版)が内部告発サイト、ウィキリークスから得た米公電として報じたシンガポール政府高官の発言の数々が物議をかもしそうな雲行きだ。

 同紙によると、発言の主はシンガポールのピーター・ホー氏、ビラハリ・コーシカン氏、トミー・コー氏の3氏で、いずれも外務次官、大使などを歴任した外務官僚トップ。発言内容は2008―2009年に米高官に語ったものという。

 トミー・コー氏(現シンガポール外務省無任所大使)は東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国が関係を改善している現状について、日本を「ビッグ・ファット・ルーザー(図体のでかいデブの負け犬)」と批評。日本の「愚かさ、劣悪なリーダーシップ、ビジョンの欠如」がASEANでの地位後退を招いたと指摘した。

 また、インドを「ASEANに半分入って、半分出ている愚かな友」と表現。中国に関しては、「投資と知的な外交」をほめ、「中国に同化されるのは怖くない」と語った。

 コー氏は昨年、「日本とシンガポール間の知的交流及び相互理解の促進に寄与した」として、日本政府から「旭日重光章」を叙勲されている。

 コーシカン氏、ホー氏は隣国マレーシアの政治家を「競争力がない」などと酷評。コーシカン氏はタイについても、「タクシン氏(元首相)は反対派を含む誰とも同様、腐敗している」と辛らつな批評を加え、タイ王室に関しても、タイ国内なら不敬罪間違いなしという発言を重ねた。また、「中国、インドといったミャンマーの隣国は、ミャンマー軍事政権の崩壊がユーゴスラビア分裂のアジア版を招きかねないと懸念している」「核を持ったイランより核を持った北朝鮮のほうが気楽」「ロシア経済は第3世界」などと論じた。

 

乗用車に発砲で少年殺害 通り魔容疑者を警察が射殺 タイ中部アユタヤ
2010/12/13
【タイ】タイのテレビ報道によると、今月4日に中部アユタヤ県バンパイン郡の幹線道路で走行中の乗用車がバイクから銃撃を受け、乗用車に乗っていた少年(12)が頭を撃たれ重体となり、11日午後6時半ごろ死亡した。
タイ警察は11日夜、少年を殺害した容疑者兄弟が潜伏するアユタヤ県ロジャナ工業団地近くのアパートを包囲し、銃撃戦の末、兄(29)を射殺した。弟(23)は現場から逃走した。兄弟が借りていたアパートと別の場所の住宅からはけん銃20丁、銃弾1000発以上、覚せい剤3万2600錠、現金838万バーツ、乗用車3台、バイク17台が押収された。

追記・ 容疑者宅から大量の武器弾薬
 中部アユタヤ県で走行中の自動車が発砲され、12歳の少年が死亡した事件で、警察当局は12月12日、同県ウタイ郡の容疑者の兄弟2人の自宅から押収した大量の武器弾薬、現金838万バーツ、預金額300万バーツの通帳などを報道陣に公開した。
 この事件は、バンパイン郡のアジアハイウエーで4日、オートバイに乗った容疑者らが車に発砲し、車内にいた少年が負傷、11日に病院で死亡したというもの。

 警察は容疑者を特定し11日に逮捕に踏み切ったが、抵抗され兄(29)を射殺した。弟(23)は逮捕を免れ現在も逃走中だ。

 兄弟は麻薬密売容疑で以前から警察にマークされており、過去にも、尾行あるいは追跡されていると疑って路上で車に発砲したことがあるとのことだ。


売春宿出入りの現職警官が停職処分
 ウィチエン警察庁長官は12月8日、「売春宿に出入りしていたとされる中部ロッブリ県の警察官2人について、事実関係を明らかにするため詳しい調査を命じるとともに、2人を停職処分にした」と述べた。

 これら警察官の容疑は、今年8月にラオス人少女2人が売春宿から逃げ出し、売春を強要されていたと訴えたことから明らかになった。
 少女らの証言から、警察官2人が売春宿で少女らを買っていたことが判明したとのことだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿