2010年12月21日火曜日

タイ首相の給料


何処の国も議員は、優遇されていますな~。タイ王国は日本のような途方も無い借金が 無いだけマシ。

国会議員 月額113,560バーツ×2,8=317.968円
国民 1日当たりの最低賃金が約200バーツ前後、30日働いても6.000バーツ。 12時間労働のガードマン30日働いて10.000バーツ。 これでよく暴動が起きないものだ。

 タイに住む外国人(西洋人)は、ジープにハーレーでソコノケソコノケと、おねえちゃんを乗せ轟音を響かせ我が物顔で乗っている。
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  今日のタイねた より
●昨日の閣議で公務員・国会議員などの給与引き上げが承認
されています。来年4月より本給が公務員は5%、国会議員は6年
近く据え置きになっていることが考慮され15%弱上がるようです。

首相は本給が71,990バーツから75,590バーツへ5%上がり、手当が50,000バーツと変わらず、月額125,590バーツが支給されます。
国会議員は本給が62,000バーツから71,230バーツへ14.9%アップ、それに手当42,330バーツ(変更なし)がプラスされ113,560バーツとなるようです。更に議員の場合は各議院の委員会に出席すると支給される手当が1回1,200バーツから1,500バーツにアップとなります。
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タイ 1日当たり最低賃金を8~17バーツ、全国平均で176・3バーツへ6・7%引き上げることを決めた。

 バンコクとサムットプラカン県は206バーツから215バーツ、ナコンパトム県、パトゥムタニ県、サムットサコン県、ノンタブリ県は205バーツから215バーツ、プーケット県は204バーツから221バーツへのアップなどとなっている。

 中央賃金委員会のソムキアット委員長(労働事務次官)によれば、政府の所得格差是正方針が今回の比較的大幅な賃上げにつながったという。

 また、アピシット首相は全国の最低賃金を一律250バーツに引き上げたいとしていたが、ソムキット委員長は、「賃上げは段階的に行う必要がある。一挙に引き上げれば、雇用者が困難に直面し、従業員も影響を受ける」と説明している。
タイ 1バーツ = 日本 2.79 円

日本人母子が首吊り死 タイ東北部パクチョン
2010/12/20
19日午後、タイ東北部ナコンラチャシマ県パクチョン市の皮革品店の2階で日本人男性(41)とその母親(63)が梁からぶら下げたナイロンひもで首をつり死亡しているのがみつかった。イスの上で首にひもを巻き、イスを倒したとみられている。死体のそばには妻に謝罪する内容の日本語の手紙があった。

 男性の内縁の妻というタイ人女性(33)によると、男性は数年前に日本からタイに移り住み、皮革品店を経営。母親もしばらく前から同居していた。女性とは事業や交際関係をめぐりけんかになり、11月半ばから、男性と母親は2階、女性と従業員は1階で寝ていたという。19日は午後になっても2人が姿を見せないため、2階に上がり、死体を発見した。
 タイ警察は20日、2人の遺体をバンコクの警察病院に送り、詳しい死因を調べている。

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