2010年8月26日木曜日

列車の旅



こちらで、28年ぶりに列車に乗った。
当時27才 バンコク⇔チェンマイ往復、片道約700キロ12時間 しかも座席の硬い普通列車。
疲れた 今はとても乗る気にはならない。

今回も普通列車、時間は5時間、5時間ぐらいなら 景色を見ながらちょうどいいだろう。
各駅停車だから、ゆっくり走る と思っていたら、駅を出てしばらくすると 70,80キロは出ているんじゃないか と思えるぐらい早い。 それにドアは開けっ放し。

幾つかの駅で、通過列車を待つ。 やはりタイ 時刻通りには着かなかった。
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タイの次期財務次官、日本生まれの温泉好き
2010/8/25 (12:02)| 写真ニュース 政治

アーリーポン氏
【タイ】タイ政府は24日の閣議で、9月末で定年退官するサーティット財務次官の後任にアーリーポン・プーチャウム特定消費税局長を充てる人事を決めた。10月1日付。

 アーリーポン氏は1957年、外交官だった父の任地である日本で生まれ、9歳まで滞在した。米ボストン大学で国際経営学学士号、マーシャル大学で金融学修士号、ミシシッピ大学で金融博士号を取得。カナダのサスカチュワン大学助教授を経て、1998年にタイ財務省入省。2009年から現職。温泉好きで、ほぼ毎年日本に行くという。


ベトナム繊維業界で人材難深刻
2010/8/25 (14:25)| インドシナ ベトナム 主要ニュース
【ベトナム】中国でのストライキ頻発で、ベトナムが代替投資先として脚光を浴びる中、繊維、衣料品業界では労働者の不足が深刻化している。

 タインニエン(電子版)によると、輸出需要が急速に高まりを受け、ベトナムの繊維、衣料品の輸出は1―7月に前年同期比17・4%増の58億7000万ドルを記録した。しかし、今年上半期に生産現場で労働者の離職率が17%に達し、増産に十分対応できていない。

 衣料メーカー経営者は「月300万ドン(約1万3000円)の賃金を支払っているが、低賃金を理由に転職する労働者が相次ぎ、生産に大きな影響が出ている」と話した。

 今年5月、ベトナム繊維衣類労働組合(VTATU)とベトナム繊維衣類協会(VTAA)は団体協約を結び、最低賃金を30%引き上げ、月170万ドン(約7300円)とした。それでも、中国と同様の賃上げ要求の波はとどまる気配がない。韓国系衣料メーカーの関係者は「年初来賃金を15%引き上げたり、福利厚生を充実させたりしたが、効果がない」と嘆いた。

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