2010年10月18日月曜日

タイの大ボス




「日本から持ってきたタイ語本の中に、こう言うのが載っていた。
大親分は全国にいて、政治 経済に大きな影響力をもっている非合法の武装集団。

日本人商社マンが殺された事もあるチョンブリー
カムナン・ポ (カムナンは区長、保護者)が有名。」

外国がうるさいから、取り合えず 下っ端を逮捕。
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路上で児童ポルノを公然販売
 バンコク中心部スクンビット通りで昼間から児童ポルノのVCDなどが公然と販売されていることに対し、当局の対応を批判する声があがっている。
 スクンビット通ソイ3ー21の区間の歩道上では約20の屋台が映画の海賊版DVDなどを販売しており、そのうち約半数が児童ポルノなどを販売していたという。同地区に住む外国人外交官からは「まったく考えられないこと」といった批判が出ている。

 ただ、警察関係筋によれば、「違法なDVDやVCDの販売は、有力者がかかわっているため根絶は難しい。パンティッププラザにほど近いところに24時間開いている違法賭博場があるが、これも有力者がかかわっており、警察は手を出せない」とのことだ。
 
児童ポルノ取り締まりで逮捕者
 繁華街での児童ポルノ取り締まり強化で、10月12日夜、タイ人の女1人とミャンマー人の男2人の計3人が逮捕された。
 今回の調査は、客を装った30人の私服警官を投入し、児童ポルノDVDなどが堂々と販売されているといわれるスクンビット界隈で行われた。

 最初に逮捕されたのは、スクンビット・ソイ5でDVDを販売していたミャンマー人の男(28)で、160枚の児童ポルノDVDも押収された。さらに、スクンビット・ソイ9では、別のミャンマー人の男(29)とタイ人の女(20)が児童ポルノVCDを販売しているところを現行犯逮捕され、40枚のディスクが押収された。

 バンコク中心部で児童ポルノが隠しだてなく販売されていることを、国連児童基金(ユニセフ)などが問題視。タイ政府に取り締まり強化を要請していた。

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