2010年11月12日金曜日

一盲衆を引く



中国 台湾 韓国の若者は、すぐデモや大使館へ投石と 強硬手段に持って行く。

まさに 一盲衆を引く。
《 ひとりのめくら(物事の道理に暗いひと)が先に立って、大勢のめくらを導いていく。 わけのわからない者の指図で多くの者が物事をする。》  
 
今の中国の若者は、六四天安門事件を知らない。
事件から20年以上経過した現在でも当局ぐるみでの事件の隠匿が行われている。

イロイロな分野を経験し知識を積み、物事の判断を的確に捉え、毅然とした態度を崩さない日本人が、この先も育って来ることを願う。

北方領土問題 で石原都知事にインタビューした記事。 
「これはまた尖閣とは違った問題で、あなた方はいくつか知らないけど、有名な映画があってね。とにかくあの時(第二次世界大戦で)ロシア軍が入ってくるということで、残された人たちが陵辱、強姦されて、なんて言うのか、屈辱を回避するためにみんな死ぬんだよ。自殺して。

その映画をね、絶対上映させるなってロシアは今まで圧力をかけて上映させなかった。
この間見ましたけどね、解禁になって。解禁になるもならないも、日本人が日本人の味わったこういう残虐な、屈辱な事態を映画にして表現するのに、外国がくちばしを入れてきてそれに屈してね、せっかくの作品を公開しない国そのものがおかしいよ」
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世銀のビジネス環境ランキング 日本18位、タイ19位
2010/11/ 8
国際金融公社(IFC)と世界銀行が各国・地域の事業規制や制度をランク付けした年次報告「ビジネス環境の現状」の2011年版で、タイは183カ国・地域中19位と前年から3つ順位を落とした。「投資家保護」(12位)、「貿易」(12位)などが評価された一方、「起業」(95位)、「納税」(91位)が足を引っ張った。

 1位は5年連続でシンガポールで、香港、ニュージーランド、英国、米国が続いた。日本は前年から1つ順位を上げ18位だった。

 アジアの他の主要国は韓国16位、マレーシア21位、台湾33位、ベトナム78位、中国79位、インドネシア121位、インド134位。

「変死のモデルはけん銃自殺」 タイ警察が捜査結果発表
2010/11/ 9
10月11日にバンコク都内ラチャダピセーク通りのマンション「クラーンクルン・リゾート」の1室で住人の女性(27)が銃で頭を撃たれ死亡しているのがみつかった事件で、タイ警察は8日、女性が睡眠薬を飲んだ後、けん銃で自殺したとする捜査結果を明らかにした。死亡した女性がモデルだった上、警察幹部が自殺を装った殺人という見方を示したため、メディアの注目を集めたが、けん銃の指紋や硝煙反応、監視カメラの映像などから、自殺という結論に落ち着いた。捜査に1カ月近くかかった理由は不明。タイ字紙デーリーニュースなどが報じた。

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