2011年2月19日土曜日

失恋ほど自分を成長さす


 勇気を出して告白し、フラれる また いままで通り友達でいましょう と言われ 自分の思い通りにならないから と相手に重傷を負わす、殺害する。 この様な人間が増えている。 自分に足りないものがあるとは考えず、人のせいにする。
《失恋ほど 人を成長させてくれるものは無い。
  その時は落ち込むが、逆に失恋がスポーツ、学問の
 活力源となり自分を大きく成長させてくれる。》

若者は、恋をし失恋する これが普通である。

 我慢を知らない、我慢と言う日本語すら知らない日本人。
私の家は、物心ついた頃には 今ある様な物は何も無かった。
扇風機 エアコン テレビ 冷蔵庫 デンシレンジ 車 バイク
 ハンバーグ すき焼き 等。

 町のお金持ちは、少数ながら車を持っていたり子供でも自分の自転車を持っていた。 
大勢の子供は、足の届かない親の自転車を乗り回していた。

中学ぐらいになると、殆ど自分の自転車を持っているが内は買えない。 自転車や他の物も欲しいが仕方が無い。

 小学生の頃、晩御飯を皆で食べようとしてる時に、また~今日もナニナニか~ と文句を言うと 文句を言うなら食うな と親父に怒鳴られた。 後年、思い出すたびに叱ってくれる、怒鳴ってくれる人が居るありがたさ。  お陰で好き嫌いなく何でも食べれるから、米不足の時 日本人が敬遠していたタイ米や 顔を背ける物でも タイ人同様 何でも食べれる。

(日本のバカ親たちは、子供がピーマン嫌~いと言えば、ピーマン?食べなくていいのよ、
 トマト?食べなくていいのよ、魚?食べなくていいのよ、
ニンジン?食べなくていいのよ、と甘やかし放題、これでマトモナ大人が育つはずがなく、最近の子供から青年は永久歯が足りないそうで)


タイやラオス、ミャンマーの子供たちは騙され、賃金無しの売春を強要されているが。
 日本の小学生は、親から与えられた自分の携帯で売春客を探し、儲けた金を駅のコインロッカーに隠す。この金が300万から1千万円と言うから呆れる。 この様な子が大人になって、自分の子に躾など出来ようも無い。 躾が何かも解らない。 
 子供の時から我慢をすることを教えないといけないが、デパートへ行き欲しいものを何でも買ってやる、我慢を知らないから、自分の思いどうりにならないと すぐキレル すぐやーめた。

 すぐキレル子、大人とは、幼児が自分の思い通りにならず、大声で泣き叫ぶ事と同じ。 

幼児の内はまだいいが、これが少年少女大人へとなり体力がつき、他人を傷つけるから困ったものだ。
私から見れば何でもない事に腹を立て、人を傷つけ又殺害する、
このての事件がこの先も増え続けるでしょう。

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少女人身売買、ラオス人5人を保護
 中部スパンブリ県ダンチャン郡内で2月8日夜、売春を強いられていた13歳から18歳までのラオス人少女5人が警察に保護された。

 警察は人身売買に関連するとみられる通帳17冊のほか、売春が行われていた証拠として18個の使用済みコンドームと80個の未使用コンドームなどを押収した。なお、警察が捜査に入った際、店内には300人以上の女性たちがいたが、ほとんどがその場から逃げ出したという。

 5人は、ラオスの同郷出身で、村を訪れたブローカーに「タイの飲食店で働かないか」と誘われ、タイ東北ノンカイ県から不法入国、スパンブリ県まで連れてこられた。

 ブローカーは少女らの両親に現金5000バーツを渡す一方で、少女らには「諸費用」として1万バーツずつの借金を負わせた。さらに、「きちんとした飲食店」のはずの職場は売春宿で、後に少女らは、自分たちがひとりあたり2万バーツから2万5000バーツで売られたことに気づいたという。

 売春宿の経営者(55)は人身売買に関与した罪を認めているが、一緒に逮捕された従業員2人(46、34)は容疑を否認、現在も取り調べが続いている。


ハイティーンの7%が子持ち
 社会開発人権保護省社会的弱者福祉促進保護権利付与室(OPP)によれば、タイのハイティーン(15~19歳)の妊娠率は1000人当たり約70人(約7%)で、世界で2番目に高いとのことだ。
 世界保健機関(WHO)によれば、世界平均は1000人当たり65人、アジアに限ると56人という。

 サマッチャイOPP副室長は、「保護者は仕事で忙しく子どもの世話が十分にできず、また、情報の氾濫を抑える有効な手立てがないのが現状。これが若者の早すぎるセックス・妊娠につながっている」と指摘する。

 また、ハイティーンの少女が母親となることは、母子双方にストレスを与え、これが子どもの発育を遅らせる原因になっているとのことだ。

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