2011年3月14日月曜日

日本人のモラルに世界が驚く


原発(外壁)爆発映像は、外国海外放送で繰り返し放映されているが、日本では不安を煽る為放映されないらしい。
 それにしてもM9と言う大地震に 大津波の追い討ち。
しかし優秀な日本人は、この大災害、大被害にも屈せず見事な復興を遂げるでしょう。

《日本人のモラルに世界が驚くhttp://news.livedoor.com/article/detail/5410078/

  一部より* 外国人から見た日本人
・http://twitter.com/kiritansu/status/46335057689980928
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。》


【東日本大震災】
NYタイムズが支援コラム 阪神大震災時の東京支局長
2011.3.12 11:38
 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、東日本大震災について「日本への同情、そして称賛」と題するコラムを掲載した。執筆者は阪神大震災時に同紙東京支局長だった著名記者ニコラス・クリストフ氏で、日本人の強い精神をたたえ、今後の復興への期待を示した。

 コラムは「きょう、私たちの気持ちは皆、日本の人々とともにある」と訴えた。阪神大震災の取材の際、商店の襲撃や救援物資の奪い合いが見られず、市民が「勇気と団結、共通の目的の下に」苦境に耐えていたことに感嘆したと説明し、「仕方がない」「我慢」という日本語を紹介した。

 「日本の人々には真に高貴な忍耐力と克己心がある」とたたえ「これからの日々、日本に注目すべきだ。間違いなく学ぶべきものがある」とした。(共同)



<中国人が見た日本>改めて証明された日本人の民度の高さ、世界の人々に印象残す―中国.
2011年3月11日、有名ブロガーの王榮霖(ワン・ロンリィン)氏は、ブログで記事「日本大地震」を発表した。以下はその抄訳。

11日、マグニチュード(M)8.8という超大型地震が発生した。日本観測史上最大の規模だ。この空前の規模の地震に被災地は壊滅的な打撃を受け、ゼロからの復興を余儀なくされている。しかし、天災が起きた最初の瞬間から日本の政府、民間人が見せた冷静で秩序だった行動に、改めて日本の民度の高さを感じた。


その特長を列挙すれば以下のような点が挙げられる。「地震後もパニックはなく治安はよかった」「メディアはプロフェッショナルで不安を煽るようなことはなかった」「手抜き工事が原因の被害は伝えられていない」「政府の危機対処は落ち着いている」「情報を公開し、外国の救援隊を拒むこともない」。日本人が見せた民度の高さと災害への対応能力。世界に与えた印象はとても強いものとなった。(翻訳・編集/KT)


〈東北沖大地震〉タイ外務省が寄付受付開始

 タイ外務省は東北沖地震の被災民に対する寄付受付を3月12日から開始した。
 受付場所は、外務省ビル(バンコク都内、シーアユタヤ通り)およびイミグレーションに隣接する領事局ビル(同、チェンワタナ通り)。時間は午前8時30分から午後4時30分まで。

 現金のほか、毛布、衣類などの救援物資も受け付ける。

 また、外務省では12日午後2時、日本で被災したタイ人の救援について協議した。

 なお、タイ国際航空の成田便と羽田便は12日より通常運航となっている。

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